ホークスは、4回に7失点、5回に3失点。
0-10の大敗ペースです。
こんな試合、消しちゃってもいいんですが…
そんなことは、ありません。
シーズン終盤で、競っていればともかく…
中盤で大差がついてしまえば、選手を大量に入れ換えることがあります。
若い選手、1軍に上がりたての選手に、チャンスが回ってくるのです。
6回にマウンドに上がったのは、田中正義投手!
何年か前、ドラフトを沸かせた選手です。
ようやく、1軍に上がってきましたね!
投げ下ろす、力強いストレートを投げていましたよ。
残った選手でも、牧原選手に大きなツーベースが出たり、デスパイネ選手が、こんな劣勢でも一生懸命走って、サードゴロをタイムリー内野安打にしたり!
見どころは、点差があってもたくさんあるんですよ。
だから、点差で中継を切るなど、とんでもないのです。