100に到達しました。
記念のは、弓です。
中学校の、弓道部。
鹿児島なんで、丸坊主です。
日本の弓、いわゆる和弓は、要求に比べると威力は低く、むしろ儀礼的な意味を持っていたようです。
威力重視なら、こんなに丈が長い必要は、ないと思います。
お相撲でも、最後に「弓取り式」をやりますね。
弓を巧みに操り、勝利の喜びを表現するそうです。
「勝ち力士(の代理)」が行うので、弓を落としても、手を土俵に付かないのが決まり。
足で拾い上げるのが、習わしだそうです。
「これより三役」では、最初に勝った力士には、矢が与えられます。
その次は弦なんですが、弦の方が遙かに安いんですけどね。
弓と矢は、高級品は非常に高いです。
これは、高校時代。
弓は竹製が多いです。
しなりますからね。
この弓は、工業製品ですが。
弓は「握るな」と教わるので、握らないで離すと、弓が回転します。
小指で支え、親指と人差し指の間に挟んで、弓を押すわけです。
あと、腕を後ろに振る人もいますね。
前だと緩んでしまうので、理には適っています。
弓道、また機会があったら、やりたいですね。
でも、矢はあるんですけど、さすがに弓は持ってないですね。
大きいですから。
休日になると、弓を持った学生が、電車に乗ってたりしますね。
陰ながら、応援しております。
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