的と言えば!
「小山弓具」は、ブログ「黄金餅の思い出」で、発見しました!
弓道の的は、近的と遠的がありまして。
通常の競技を行う「近的」は、距離が28m、的の大きさは36cmだそうです。
意外に、小さいんですよ。
でも、どこに当たっても、得点に変わりはなく。
中心部の丸に当てると、「金的」と言われ、賞賛はされます。
幅は2寸(7.6cm)で、金的専用の的もあります。
遠的は、距離が60mになり、的も1mに大きくなります。
とは言え、近的とは狙い所が違うので、普通に引いても当たりません。
構えで角度をつけて、離すんですが、知らずに引いてもどこに当たるかわからないので、かなり広い練習場が必要。
競技人口は、少ないと思います。
一方、アーチェリーは最大距離が90m。
的の大きさは120cmあります。
距離を変えて競技を行い、近いと的が80cmに小さくなります。
弓道との違いは、得点。
的に当たる場所によって、点数が変わります。
中心に当てて、10点。
端っこだと1点しか入らないので、難易度は高いと思います。
集中力が、試されますね。
同じく、棒状の素材に線を張って、その反発力で矢を飛ばす道具を使いますが、ルール等は両者、だいぶ異なっていますね。
一概にどっちが、とは、言えないと思います。
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