おなじみ「スプルナ」にて。
これ、ウォッカです。
「ソーダ&レモン」なので、炭酸水にレモンで香り付けした、シンプルな飲み方です。
ウォッカって言うと、「ロシアのものすごく強いお酒!!」ってイメージがあります。
実際には96%という、ほぼアルコールの酒もあったらしいですが、今は40%ぐらいが主流だそうです。
ウォッカは「水」という意味があり、ほとんど水とエタノールでできています。
製造過程で、濾過を繰り返すためで、実際、ほとんどクセがありません。
ある意味、飲みやすいお酒です。
実際、ロシア・東欧では、ワルのは邪道で、多くはそのまま飲むそうです。
一方、それ以外の国では、カクテルのベースにすることが多く、ジンジャーエールとライムジュースで割る「モスコミュール」、グレープフルーツジュースを使う「ソルティドッグ」など、たくさんの飲み方があります。
ウォッカのイメージから、怖がる必要はないですが、それでも強いお酒なので、カクテルを含めて、飲み過ぎには注意すべきでしょうね。