こんな質問をした人がいて。
確かにこの区間は、JR中央線・総武線と、東京メトロ東西線がありますね。
東西線は、西船橋から中野までを、別線で結ぶ感じになっています。
津田沼から三鷹まで、普通にICカード(Integrated Circuit)で乗ると、全線JRで乗ったものとして、計算されるそうです。
現在(2024/2/8)は824円します。
一方、東西線を使った場合は、2社利用になりますが、680円。
途中で東京メトロを使った方が、安くなります。
ただし、ICカードでこの条件を満たすには、西船橋駅で、JRと東西線の連絡改札機を通らなければなりません。
「本当に」東西線を利用しないと、安くならないわけです。
ちなみに、同区間は全線JRの方が速く、本数もあります。
乗換も不要なので、便利ですね。
東西線経由は、「不便を忍ぶなら」という運賃になりそうです。
ちなみに、きっぷだと連絡乗車券というものがあり、東西線を指定して、安いきっぷを買うことが出来るそうです。
このきっぷを使って、津田沼から三鷹までをJRで乗って、安くいけそうな気がしますが…
やめた方がいいと思いますよ。
多分、JR中央線と総武線の駅の自動改札機には、細工がしてあるんでしょうね。
東西線経由だと、音でも出るんじゃないかな?
本当に東西線経由で、津田沼から三鷹まで行く列車もありますが、本数は僅かで、時間帯も限られます。
それ以外の時間帯に、東西線経由きっぷで自動改札を出ると、何らかの措置がされることになるでしょうね。
もしかしたら、きっぷに西船橋の連絡改札通過の印でもつくような仕組みがあれば、まぁごまかせないと思いますよ。
まぁ、鉄道会社が損しないように、設計はされてるんでしょうね。