その、運用の変更。
システムとシステムをつないで、データを流し込みます。
API(Application Programming Interface)でもあれば、定期的に自動でやってくれるんでしょうが、そんな技術も権限もないので、定期的に人力でやります。
データをインポートする機能があるので、それに流し込むだけの、ソースファイルを作ればいいんで、ダウンロードして加工します。
その際、要望に合うように加工も行うので、そのためのレシピが要るわけです。
もちろん、VBA(Visual Basic for Application)で、自動化してもいいんですが、僕だけが使う仕組みだし、作ってしまうと柔軟性に欠けるという欠点もあります。
まだ、いろいろ固まっていませんからね。
そのための手順書を、Excelに書いて、保存しておくことにしました。
Excelを見ながら、データを加工するわけですね。
なお、完全手動でもなく、一部のデータ加工に、マクロを使いました。
千行近いデータを一つずつ加工するのは、現実的にではありませんからね。
一方、フィルタや並べ替え、抽出など、Excelの機能も使いますよ。
手で出来るなら、その方が速いですからね。
半自動とは言え、Excelのあらゆる機能を使ったレシピです。
今後運用して、役立てていきますよ。