す今年、仕事でのシステムが、入れ替わりまして。
データを出すシステムが変わってもデータを受けて作表するシステムは変わらないので、その間で仲立ちをする仕組みが、必要になって。
自分のもですが、隣の女子社員か作る表も、僕が作った“継手プログラム”を使ってもらってるんですが…
今日はデータを上手く拾わない、と。
帰る間際で、ちょっと泡を食って、色々調べましたが、何か異常はなさそう。
じゃあ、何で?
… … … !!
なんだ、読み取り部分の範囲指定の数式が、全部データに被さってないではないですか~!
ちょうどあと数行が、読み取り域から外れていました。
先月までは、そんなことはなかった、と言うけれど…
実は、データ部分の行を、追加したり削除したりしてると、そこを読みに行く他の数式が、変更されることがあるんですよね。
領域が広がったり、狭まったり。
数式としては、読み取る領域を維持するために、こんな動作になります。
なので、データ行のデータを読み直す場合は、旧データを「削除」ではなく、「クリア」した方が、安全なんですよ。
もともと、十分な行が、指定されてるのであれば。
…ってところまでは、教えなかったけど。
ちょっと、くどいかなって思って。
残業時間中ですしね。
読ませるために、読み取り部分の領域を、十分に広げて、完了!
読めるようになって、何よりです。