この所、残業がかさんでいます。
システムが変わって、その対応があるためです。
システムにも長短があって、出来ることと出来ないことがあります。
でも、システムが変わっても、出力する帳票は、一緒。
同じようにデータが出るように、調整しなければなりません。
要は、違いを吸収するための、クッションが要るわけですね。
それは、マクロで作ったり、運用を変更したりする必要があります。
この点の苦労が、多いですね。
ユーザーは、前のデータは当たり前のように、出るものと思っていますから。
残業もストレスも、溜まります。
でも、データの照合は、取り敢えず目処がついたかな。
これも、大仕事でした。
データを移すのは、業者ですが、社内の事情は知りませんので、思った通りに移行してもらえなかった場面も、ありました。
同じデータなのに、同じように移すのは、難しいです。
データ構造や、過去の組織の社員の扱いとか、なかなか大変でしたね。
もうしばらくは、大変でしょうね。
そろそろ、残業枠も少ないし、綱渡りの勤務が、続くと思われます…。