今週のお題は、てっきりこれだと思ってた…
「敬老の日」!
でも、選ばれなかったんでは、しゃあない。
「勝手にお題」!
普通の記事として、出しましょう。
この歌…
確か、「ポンキッキ」の歌でしたね。
「ポンキッキーズ」ではない、ずっと昔!
「かえらなかった時計屋さん」
あら、歌はほんの少しでしたね。
実際には、ギターの弾き語りのような曲。
ストーリー仕立ての歌でした。
時計屋のおじいさんは、優しい人で、壊れたおもちゃを直してくれたり、子供たちの人気者。
そんな街に、ロボットが攻めてくる。
かつて、おじいさんが負かしたという。
そう、おじいさんは昔、とても強くて、正義の味方だった。
でも、今のおじいさんは、謝るばかり…
いい気になったロボットは、仲間を呼んできて、やりたい放題!
そんな光景に怒りをなした、おじいさん!
正義の味方に変身して!!
ってな内容でしたね。
今は優しいおじいさんだけど、誰もがきっと、昔は強かった!かっこよかった!
それは今でも、決して色あせなんかしません。
ちょっと本気を出せば、昔みたいに輝ける!!
そんな、輝いたおじいさんを、子供たちの胸に、焼き付ける!
そんな、歌でした。
曲はフォーク調で、最後までギターが穏やかな曲調です。
ですが、最後はちょっと寂しく、キュンとさせて終わります。
そんな所が、多くの人の心に、残ったんだと思います。
子供の心を打って、それが今でも残っているぐらい。
名曲だと思います。
当然、表の分も、あるわけで…