今日も、ストラックアウトです。
「(敬称略)牛島か?平松か??」
牛島のフォーク!でした~!
牛島投手と言えば、フォークですよね!
彼が活躍した頃は、僕が小学生から中学生ぐらい。
当時は、巨人ファンでした。
中日の牛島投手って、巨人が終盤追い上げて、このまま9回に逆転すれば、ってところで、登場するピッチャー。
バッター手前でストンと落ちる、フォークボールは、当時はまだ珍しかったボールでした。
さしもの巨人打線も、バッタバッタと空を切り、結局逃げ切られる。
巨人ファンとしては、なんとも憎たらしい存在でしたね。
でも、強烈な印象を持った、投手でした。
「カミソリ」と呼ばれたシュートの使い手で、たいていは凡打の山でしたね…
平松投手は、その後「プロ野球ニュース」の解説者として、随分印象が変わりました。
その後、巨人ファンをやめたこともあって、見方が随分変わった選手・解説者も、多いです。
それでも、「牛島投手のきりきり舞い」だけは、後も変わることはありませんでした…。
それほど、印象の強い投手だったんですよ。