仕事では、凹むこともあったり、思うように行かないこともあったり。
うつとか体調の管理とか、いろいろね。
反省も、必要です。
とことん考えて、次回の解法を見いだすことも、必要だと思います。
あんまり、自分を痛めつけすぎなければね。
子供へのしつけが、いつの間にか虐待になるように、自分を責めて責めすぎると、それは「自分に対しての“いじめ”」になることがあります。
それが、いじめる側(自分)に快楽をももたらすので、これがまた、厄介なんですよ。
自分に厳しくする場合は、自分を冷静に、客観的に見ることも、同時にする必要がある、ということのようです。
客観的に、一歩引いて見て、自分を見つめることは、ありのままの自分をあぶり出し、よりよい解法を見つけるのに、役立つでしょう。
たとえ自分に対してでも、嫌悪の感情をむき出しにして、当たってしまうのは、非常に危険だと思います。