ビッグイシュー、読んでいます。
1ページ目の、人生の転機を綴った「私の分岐点」では、女性作家の方が(手元にないので誰かは不明)が、執筆していました。
この方、「自分という存在を、後世に残したい!」という思いが、作家になったきっかけであり、モチベーションでもあると言うことを、随所に語っていました。
作家とは、そういう人なんでしょうね。
「たとえ自分は死んでも、作品は後世に残る」とね。
僕にはない感覚なので、印象に残りました。
ブログは書いてますが、「残したい」という思いで、書いているわけじゃないですから。
「作家」という職業を選ぶなら、そういう覚悟が必要なんでしょうね。