先ほどは巨匠の災難ですが…
僕にも、ありましてね。
さて、仕事は順調に終わって、定時！
店に寄る予定もあったので、とっとと帰ろうと思い…
最後に、メールを読ませます。
「未読メールが何もないのを確認するため」なんですが…
1通…
読んだら、別の部の担当者から。
「送付データファイルの、修正通知」！！
「え～！！」
実は、そのファイルを元にして、加工版を出す仕事がありまして。
その上、資料用の100近いファイルも、そのファイルを読み取って、書き込んでた…
「ぜ～んぶ、やり直し！！」
ひどいなぁ…
訂正する方は、メール1本だけど…
終わったときは、ボギー半でした…
1時間半の残業…
電車は草加までは、順調に来たんです。
そしたら突如、運転見合わせ…
なんだろう？
緩急の車掌さんが集まって、何やら話してる…
「非常停止ボタンが、押された！？」
そのうち、放送があって…
何それ～！！
最寄り駅じゃん！！
そもそも、新田駅を通過する特急は、ホームから離れた通過線を通るので、通常、通過列車と乗客は接触し得ません。
それ、わざわざ…と言えば、おわかりですね。
こんな時に…
結局、30分以上、タイムロスでした…
それでも、各停は現場から遠くを通るので、早くに復旧したようです…
ダイヤ乱れの、証し。
通常あり得ない、草加行きです。
でも、上り各停を草加止まりにして、何の意味があるのか、よくわかりませんが…
ただ、しばらく各停は上下とも、動けないでしょうから（上下は数珠つなぎなので）、乗客を乗せたまま、長時間、駅間に止めるぐらいなら…って措置なのかも知れません。
乗客だって、気持ち悪くもなるし、トイレにも行きたくなります。
そんな時、電車が長い間、駅間にいるのは都合が悪いでしょうから。
それにしても、今日は親子で、ツいてませんでしたね～！
どっちも、結構調子よく、仕事を片付けた後の、出来事です。
「そういうこともあるよ」とも、
「そんな時に限って…」とも、言ってもらえそうですが…
今日ぐらいは、運命を恨むぐらいの、権利はありそうです…
