この曲。
内田真礼「セツナ Ring a Bell」
曲調的には、結構明るい曲で。
僕も曲調的に、好きな曲です。
そんな感想を、シャロSさんに言ったら…
「明るい曲?」
まぁ、曲調的には、明るい曲ですからね~
でも、言いたいことの意図は、理解したので、後で歌詞を調べました。
そうしたら…
「別れた(死別?)曲なのね」…
それでも、「明るい」を崩さない僕。
「辛いことを、明るく乗り越えようとする、力がある」と。
確かに、シャロSさんにこう返した時は、実はまだ、歌詞を見る前なんですよね。
それでも、この曲からこう感じ、こう言い切れたのは、僕自身に、この記憶があるから。
別れた彼女に半年放置され、しかも新しい男を作られましたからね。
僕が悪いと言え。
もう、笑って前を向くしか、ないでしょ。
僕の方から、ドアを閉める決断をしました。
そんな過去の経験が、無意識の中で、シンクロしていたのかも知れませんね。