ごちうさ(ご注文はうさぎですか??)のモカちゃんです。
本編では、ちょっと苦手なキャラに写りました。
モカちゃんは「お姉ちゃん」
長男の僕とは、よく似ている。
というか、似すぎているんです。
それでいて、この人、全然手を抜かないで、妹のココアちゃんを蹂躙する活躍。
僕としては、「やり過ぎ」に写ったんです。
でも…
シャロSさんから見ると、僕とモカちゃんには、共通するところがあるという。
僕が知るきっかけは、2つありました。
一つは、モカちゃんのLINEスタンプ。
最初は出なかったんですよね。
要望があったのか、1年遅れで発売にありました。
さすがに、ここにスタンプを載せるわけにはいきませんが、そのスタンプの多くのイメージは、「包容力」
包み込むようなイメージを持ったスタンプが、多いんです。
どうも、このイメージが、シャロSさんにフィットしたらしい。
多分、対長子ではちょっと受け入れがたい位の、包容力。
彼には、結構心地よかったらしいんですよね。
それが、僕にもあるらしい。
年の差以外にも、感じるものがあったらしいです。
もう一つは、この映画作品。
「DMS(映画のDear My Sister)、見直してみれば?」とシャロSさん。
その名の通り、モカちゃんが活躍する作品です。
一度、テレビ放映で見たことはあるんですが、この機会にと、取り寄せてみました。
(ネタバレ、含みます)
改めて見てみると…
「モカちゃん、細工は流々!」
よくココアちゃんを、構っていますよね。
久しぶりに帰ってきたココアちゃんのために、あんな仕掛けこんな仕掛け。
僕にも、そんな所があったりします。
サプライズを仕掛けようとするココアちゃんに、「逆サプライズ!!」とか、早起きのココアちゃんを見透かすように、さらに早起きして、手ぐすね引いて…とか。
少しいないうちに、新たなスキルを身につけてたり♪
ホント、手を抜かないというか、「妹・ココアちゃん」の、常に一歩前を行く存在!
妹のために、常に前に進む努力をする。
妹としてみれば、常に挑戦し甲斐のある、壁なんですよね。
まぁ、「構い過ぎ!」で、そっぽ向かれる場面も。
絶望するモカちゃんにも、ちょっと重なる所がね。
長子の頭の中には、常に弟・妹の存在があるのですよ。
「絶対的な」ものとして。
それがなくなるってことは、ものすごいことなんです。
だから、必死になって機嫌を取ろうとする。
そんな所も、「お姉ちゃん」ですよね。
まぁ、ごちうさの推しは、千夜ちゃんで変わらないんですが…
作品を深く見るうちに、これほどまで評価が変わったキャラクターは、僕の中では初めてですね。
外野のキャラクターなんで、3期でもそんなに出ないかな?
でも、出た時は…
僕の分身として??注目してみていきたいと思います。