はてなブログ10周年特別お題「私が◯◯にハマる10の理由」
やっぱり、これを書かないといけないですかね~
「僕がごちうさにハマる10の理由」
「ごちうさ」=「ご注文はうさぎですか?」は、
「木組みの家と石畳の街」での、女の子たちの物語です。
まずその「木組みの街が素敵♪」が、1つ目かな?
多分、ヨーロッパでしょうね。
おしゃれで洗練された、素敵な街では、バザーやイベントが催されたり。
高台に上がると、街を一望する絶景が広がります♪
もちろん、2つ目は「女の子たちがかわいい」♪
明るく元気なココアちゃん、クールなチノちゃん、姉御肌のリゼ姉、脱線魔!?の千夜ちゃん、ツッコミ担当のシャロちゃんなど、それぞれ個性があるんですが、みんな好奇心旺盛で、見ているこっちも楽しくなりそうです♪
スタイルも、みんないいですが、みんな至って健全。
学校の後、それぞれのバイトに勤しむ、頑張り屋さんの女の子たちです。
3つ目は、「周りの人が温かい」
ダンディなタカヒロさん(チノちゃんの父親)をはじめ、軍関係者がいたり、一見怖そうな千夜ちゃんのおばあちゃんなど、みんな個性はすごいけど、女の子たちを温かく見守っているのが、とてもいいですね。
小説家の青山ブルーマウンテンさんと、編集者の真手凛ちゃんの、掛け合いも楽しいですが、こちらはもはや、女の子たちと同じ目線にいますね。
4つ目は、「お話が温かい」
女の子たちの学校生活、バイト生活と言った、日常を描いた作品ですので、そう大きな事件があるわけではありません。
そんな中にも、ちょっといい話だったり、ほっこりする話だったりが、詰まっていますね。
何回見ても、感動を得られる話だと思いますよ。
5つ目は、「ユニット」を挙げましょうか?
仲良しの象徴です。
例えば、同居している「ココチノ」、親友の「ココ千夜」、先輩後輩の「リゼシャロ」、幼なじみの「千夜シャロ」あたりは、基本ですよね。
この他にも、これも親友の「マヤメグ」、接点があるようなないようなの「リゼ千夜」とか、青山・モカにタカヒロを加えた「大人組」なんて括りもあります。
妹分の「チマメ隊」には、千夜が入る「千マメ隊」、ココアが入る「コマメ隊」なんてバリエーションも。
隊ならチノ・千夜・シャロの「看板娘隊」なんてのまであります。
Happine(ココア・千夜・シャロ) / Mistral(リゼ・マヤ・メグ) / Diva(チノ・青山・モカ)なんてユニットが登場したり、「振り回し隊」/「振り回され隊」なんて、安直な??ユニットもありましたね。
グッズも、このユニット単位で販売されたりもするので、注目度が高まります。
6つ目は、その「グッズ」!
さすが、10年も続く作品です。
非常の数多くの、グッズがあります。
今は3期放送が終わったので、だいぶ落ち着いたようですが、全盛期は常に、アニメショップの一角を、多種多様なグッズが占めていました。
缶バッジやキーホルダーはもちろん、文具、携帯グッズ、文具もあったかな?
バッグとかクッションとか、大型の物も、ありました。
こんなグッズを、持っています。
これ、3Dパズルなんですが、崩したことありません…
こんな、バッグも!
これ、背負えるんですよ。
結構実用的で、重宝してます♪
コラボも、積極的で。
例えば、これ。
ココアちゃんなんで、「森永のココア」とのコラボです♪
かわいいですね♪
舞台のラビットハウス風ですしね!
これは、御朱印帳。
神田明神とのコラボです。
神田明神は、秋葉原に近いということで、いくつかのアニメとコラボして、グッズを展開していますよ。
最近では、これ。
ご注文はリプトンですか?
紅茶を思わず、買ってしまいます♪
7つ目は、推しの「千夜ちゃん」で。
千夜ちゃんは、甘味処「甘兎庵」の看板娘で、ココアちゃんとは親友です。
毎回凝った「おしながき」を披露するのが趣味という、ちょっと変わった女の子です。
この子、会話のキャッチボールが得意なんですけど、ただ返すんじゃない。
ちゃんと捻りを入れて、変化球で返す子なんですよね。
だから、千夜ちゃんと会話してると、とっても楽しいと思うんですよね♪
夫婦になるなら、千夜ちゃんかな?
スタイル的にも、長いストレートヘアに、和装でも洋装でも似合う子。
僕の好きな色は緑ですし、自然と、千夜ちゃん推しになりましたね。
写真にCDが写っていますので、8つ目は「音楽」にしましょう。
とっても、聴き心地がいいですよ♪
舞台はヨーロッパのようですから、ヨーロッパ調のポルカとか、ワルツもあったかな?
サントラは踊るような曲が多いですね。
この他にも、主題歌はもちろん、キャラソンも多数出ています。
どれもそのキャラクターをよく表していて、非常に素晴らしい!!
実は、ごちうさの曲だけをプレイリストにしていますが、聴き飽きないですね~!
9つ目は「色」
例えば、明るく元気なココアちゃんが、ピンクとオレンジ(髪色)が基調だったり、クールなチノちゃんが、落ち着いた藤色の髪だったりと、色のイメージを非常に的確に捉えている作品なんです。
男勝りなマヤちゃんは、男っぽい色・紺を基調にしながらも、瞳に黄色を使って、年下を表現したり、シャロちゃんの黄色も、リゼちゃんとの対比だと後輩を表すし、ベストがオレンジなのは、頑張り屋を表しているなど、色を学んだ者にとっては、鉄板の配色をしているんですよね。
こんな所からも、好感を持った次第です。
最後の10個目、この子を挙げましょう。
そう、主人公の「チノ」ちゃんです。
チノちゃんは、クールでツッコミ役。
本当は寂しいのに、「寂しくなんかないですっ!」っていう、強がりさんでもありますが、一期から二期、三期と見ていくうちに、すごく成長が見られますね。
明るさも見られるようになったし、物怖じしなくなった。
かなり、積極的になったように写りますね。
ココアちゃんの影響で、年上の友達や、他にいろんな人たちとも、交わる機会が増えたわけで、それを着実に成長につなげた、そんな気がします。
なんかこれって、お父さんの「タカヒロ目線」かも知れませんけど、もともと、それほど好きなキャラクターではなかった(むしろ苦手だった)だけに、その成長が、すごくインパクトがありましたね。
4期目があるかどうかはわかりませんが、今度はチノちゃんを、もう少しよく見てみたい気がします。
10個、挙がったかな?
正直、この作品は、僕の「アニメ嫌い」をひっくり返した作品ですから、魅力はあちこちにありますよ。
オススメしたい作品ですね!
是非一度、「ごちうさの世界」に、踏み入れてみてくださいね♪