ピット。
意味としては、「穴」のことだそうです。
代表的なのは、これかな?
コックピット(Cock Pit)。
鶏の穴=「闘鶏場」だそうですが…
飛行機の乗組員は、狭い操縦室にびっしり付いた、計器類のチェックや操作に忙しく、鶏のように首をあっちこっち回して、あくせく働く姿をたとえた、と言われています。
姿形、だけではないようですね。
YS-11のコックピットです。
純粋な「ピット」なら…
ピット!
レースでの、整備スペースです。
ここで、整備や給油、タイヤ交換やドライバー(ライダー)の交代などが行われます。
通常時は素早く!
ピット作業が、レースの勝敗を分けることもありますね。
この2台は、イタリアのメーカー、ドゥカティのマシン。
重低音の「オートバイらしい♪」サウンドが楽しめます♪
すっかり、気に入って!
レースでは途中から、この2台ばっかり、追ってましたね♪
上の82号車は、惜しくもリタイヤ。
61号車も、夜になってからクラッシュして!
…しばらく、このサウンドが、聞こえず。。。
ちょっと気が抜けて、ゴールインの準備をしていたら…
「あの音が、帰ってきた!!」
61号車の順位、上がってるでしょ!
コースに復帰してなければ、あり得ません。
あの後、ライダーはマシンを押して、ピットへ帰還。
そこから、ピットクルーが鬼神の如く、仕事をしたのです!
それが、僕にはものすごい、感動を呼んだんですよ。
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