Line Buffer Overflow…

書くことが多過ぎるとき、バッファーとしてこちらに書きます。不定期更新です。

背番号26の記憶…

僕が少年サッカークラブでもらった番号は、26だったなぁ…。

 

野球選手では、西本聖かな?

努力に努力を重ねて、巨人の先発の座を勝ち取った人でした。

ロッテのコーチも、勤めた時期がありますね。

 

そう、ロッテと言えば…

 

TEAM26

 

マリサポさんの番号です。

由来は、ベンチ入りできる選手が、25名だから。

その次の26番を、マリサポさんの番号としているんだそうです。

 

ただ…、

 

最近、マリンは入ってませんね。

昨日までの千葉ロッテの平均観客動員は、12球団平均で唯一、2万人割れの19,841人。

ZOZOマリンスタジアムの収容人数で割ると、3分の2も入ってない。

去年ぐらいから減少傾向に歯止めが掛かっていないようで、意外な思いで数字を算出しています。

 

まぁ、確かに…

 

 どこにでもいる阪神ファン

 どこにでも行くロッテファン

 

なんて言うそうです。

ヤフオク!ドームの中継でも、マリサポさんの黒い領域はかなり広いわけで、こんな遠くまで来ていただけるのは、大変ありがたいわけではあります。

 

しかしですね…

ホームが遠くて、なかなかホームゲームを見れない僕としては、

「すっごくもったいない!」

って思ってるわけです。

 

まぁ、確かに強くないと、負け試合を見せられるぐらいなら、って思いも、あるとは思います。

でも、こんな試みで、観客を呼び戻したチームもあります。

kiha-gojusan-hyakusan.hatenablog.com

 

負けても、楽しめる。

今までの球団経営にはなかった視点ですし、逆に“イベント”と捉えれば、大変重要な視点だと思います。

球団も、今までとは違ったコンセプトの、試合作りが必要になるかも知れませんね。

今年から命名権を撮った「ZOZOタウン」からも、意見が付くかも知れません。

球団がどんな手を打ってくるか、注目してみたいと思います。

 

ちなみに、ちなみに、千葉ロッテで最後に26番を付けた選手は…

触れないでおきましょう。