会議の資料を作っています。
正確には資料そのものではなく、資料を出力する仕組み。
「印刷」ボタンを押すと、イントラ上にある、各支店長が作った任意の資料が、印刷出来るわけです。
ひな型は、あてがいましたけどね。
Excelで人に入力してもらうにあたって、入力しやすいような配慮が必要です。
それでいて、印刷の出来映えには、読む側からもいろいろ要望がありまして。
入力ライクなファイルをそのまま印刷しても、双方の要望は満たせない。
マクロ、VBAの出番!ってわけです♪
実際には指定のファイルを開け、入力部分を隠して、代わりに隠しておいた印刷用の枠を登場させます。
ここに、データの多寡によって、作表しなおして、印刷設定を施し、印刷します。
印刷設定を変えちゃう支店長がいたので、すべての印刷設定をこちらでしてしまうことにしました。
ファイルは保存せずに閉じれば、オリジナルのまま、ってわけです♪
今日これから、部署単位の一括印刷の試験が成功すれば、この一連の仕事は6割ぐらいは終わったと言えるでしょう♪