Line Buffer Overflow…

書くことが多過ぎるとき、バッファーとしてこちらに書きます。不定期更新です。

存在の証明…

今(8/26)のことです。

「ALIVE」#NowPlaying

ALIVE

ALIVE

  • provided courtesy of iTunes

 

リコリス・リコイル」の、オープニングテーマです。

ClariSは、アニソンでは定評のある人ですね。

 

この曲、随分前に入手したんですが、プレイリストに漏れていて。

この度、登録したんです。

 

印象的な曲ですね。

特に印象的なフレーズが、「存在の証明」

叫ぶような歌声が、特に印象に残ります。

 

そう言えば、千束・たきなが所属する「DA(Direct Attack)」は、「犯罪を未然に防ぎ、なかったことにする」組織でしたね。

千束もたきなも、いつでも消されうる存在です。

 

それだけに、この「存在の証明」というフレーズが、印象的ですね。

 

僕としては、「存在の証明は、なくていい」と考えていました。

配偶者も子供もいないので、僕が死んで、後に残る者はいない。

そういう状況もあって、僕自身は葬式も要らなければ、お墓も要らない。

もっと言えば、僕という記憶が、周りの人から消えてしまっても、全然構わないと考えています。

うつ病時代は、むしろそれを望んでいました。

 

今はそこまで、周りの人に能動的に作用して、僕の記憶を消したいとは思っていませんけど、死んだら別に忘れ去られてもいい、と考えていました。

 

それだけに、この「存在の証明」という叫びが、心に突き刺さりましてね。

全然、別の考え方だから。

 

今も、能動的に「存在の証明」を残したい、とは思っていないんです。

存在の証明がなくても、自分の人生に意味がなくなる、とは考えていないので。

でも、「なかったことになる」ことに対しては、何か迷いが生まれましてね。

上手く、解決出来ていません。

 

ちょっと、モヤモヤしています…

今後のテーマに、なるかも知れません…。