今度、シャロSさんと、あの聖地へ行きます。
「リコリス・リコイル」で、最も印象的だった、あの場所へ。
ネタバレを、含みます…
9話。
残り時間が少ない千束のために、たきなが完璧な！スケジュールを組んだ、出歩き。
ショッピングモールへ行き、ゲームコーナーにも行き、スイーツも食べ…
何もかも「時間通り」の、行動。
完結してなくても、容赦なく、次！！
千束は、振り回されていました。
文句を言わないで、付き合っていましたが…
でも、何もかも、中途半端だったような。
僕は、割とこういう、「行程をきっちり組んだ旅」を苦にしませんが（もう少し、余裕は取りますが…）、多分シャロSさんは、こういうスケジュールな旅は、あまり好きじゃないんでしょうね。
そうまでして、たきなが千束を連れて行きたかった場所！
あそこですね。
眼下に広がる夜景に、満天の星空。
ロマンチックな場所です。
この場面を見て、「行きたい！」と思いました。
今回はシャロSさんの提案じゃなくて、僕の方から行きたいと言ったんですよ。
珍しく。
あの場面とともに…
実はこの曲が、シンクロしたんです。
- provided courtesy of iTunes
ファイナルファンタジーⅧの、かなり序盤の曲。
バラムガーデンのテーマから、初めてその先のメロディが明かされた曲なので、印象に残っている曲です
もうだいぶ前の作品なので、うろ覚えですが…
リノアかと思ったら、違うのね。
教師役のシード、キスティスが、教師としての最後の引率を果たし、教師の仮面を脱ぐ。
でも、主人公のスコールは、心を開くことはなかった。
淡い、はかない、恋心。
そんな2人の背景に広がるのは、やはり夜景と満天の星空だった、印象があります。
サンプルでは入っていませんが、そんな情景を思い浮かばせるような、曲ですね。
多分、この作品で、心の通い合いが描かれた、初めての場面。
僕にとっては、ストーリーに引き込まれる、最初のきっかけになった場面でした。
ファイナルファンタジーシリーズは初プレイでしたが、この場面はとても印象に残っていて。
シリーズとして、好感を持ちました。
シリーズをプレイしたのは、7・8・9ですが、1～13まで、サントラを買いましたよ。
なんか、FF8もまた、やりたいですね。
実は、最後まで行けなかったので。
圧倒的に、時間はないですが…
そんな、とても印象深い場所に行くことが出来るのは、とてもうれしいことなんです。
2作品も重なった！シンクロした！！
僕にとっては、ぜひ行きたい場所なのです。
当日の天気予報は、一見雨のようですが、どうやら夜は、雨上がりのようで。
晴れ具合に寄りますが、星空もめるかな？
時間次第で、夕陽も見えるかも知れませんね。
気温的に、雪は降らないと思いますが…
ロマンチックな雰囲気に、浸ってきたいと思います。
