プログラムの見直しで、行うこと。
不要な変数の宣言の、削除。
ツールも1年間使ってると、途中で改造することもあります。
処理の追加には、新たに変数を宣言することも、結構ありますね。
逆に、処理を削除することもあります。
コメントアウトして、命令自体はしばらく、取っておくんですけどね。
でも、変数の処理までは、しないことが多くて。
変数って、メモリを確保するんですよね。
なので、全ての変数名の検索をかけて、使われているか調べて、使われていなければ削除、という処理を、今回は随分やりました。
中には、宣言してるだけで、使ってない変数も。
コメントアウトした所しか使われてなくて、事実上無意味になっている変数も、ありました。
中には、値を設定はしているのに、それをどこでも使っていなかったり。
随分、整理しましたよ。
変数はメモリを使うとはいえ、数バイトなんですよね。
どれくらい、高速化に寄与するかは、未知数ですが…
要らないものは、スリムにしないとね。