Line Buffer Overflow…

書くことが多過ぎるとき、バッファーとしてこちらに書きます。不定期更新です。

6回…

三森選手が先頭打者ホームランを打ったのは、僕がまだ、シャワーを浴びていた時でした。

4回にはギータもホームラン!

板東投手もピンチをよく凌いで、5回で降板。

 

6回は、ポイントとなる回だとは、思っていました。

元々、グラウンド整備が入るので、試合がリセットされて、意外と点が入る回なんですよね。

 

任されたのは、泉投手でしたが…

ランナーを溜め、逆転弾を被弾!

これで、流れが変わりましたね。

 

7回には決定的な、2失点。

最後の5失点目は、三森選手がフライを追いすぎたかな?

 

8回は2アウトからつないで、よく攻めました。

藤本監督のリクエスト2連勝もありましたが、1点止まり。

グラシアル選手の打球は、力ないものに終わりました。

最後のバッターは、三森選手でした。

 

ホークスとオリックスは、勝率では全く並びます。

この場合は対戦成績の勝負で、オリックスはホークスに、5つも勝ち越していますから、オリックスの優勝になります。

 

強かったですね。

投手陣は、打てる気がしませんでしたし。

巧打者揃いの打線も、強敵でした。

 

おめでとうございます。

 

まぁ…

選手を責めるつもりは、全くありません。

20代前半の若い選手が多い中で、ここまで来れたのは、本当に素晴らしかった!

数年前のホークスは、完璧に勝ちきるホークスだったけど、こういう、時にはミスもあるけれど、若さでガンガン進んでいくホークスも、同じぐらい魅力的ですよ!

 

いや、もしかしたらそれ以上の魅力かも知れませんね。

かつて、こんなにブログに書いたこと、ありませんもの。

印象は、非常に強いものが残りましたよ!

 

でも、クライマックスシリーズを勝ち上がれば、再戦のチャンスがあります。

そのためには、これまた強敵の、西武を倒さなければなりませんが…

 

クライマックスシリーズ、ファーストステージは、早速来週からあります。

それに向けて、また頑張って欲しいです。

 

次回は「6回」を抑え、裏では点を取れるようにね!