先ほど見つけた不具合ですが…
すぐには直すのは、難しそう。
なので…
「運用で対応」することにしました。
同じような不具合が起こったら、このパターンを疑って、データ側を検証、修正するわけです。
元々、前提にないデータでしたし。
もちろん、不備なデータは検知して、可能な限り処理して、対応するのが理想ではあります。
でも、データは人間が打つものだし、入力プログラムだって、基本は打たれたとおりに処理するものですから、使う段になって、条件に合わないデータが出てくることも、あるんですよね。
その時は、データ側を修正することも、アリだと思います。
不具合対処は、いろいろ経験しておくと、何かあった時、インスピレーションが湧きやすくなります。
苦労して対処する対価は、ちゃんとあるんですよ。