薬を受け取った後。
そのまま、秋葉原まで行って。
ここから、24時間券です。
今日は、東西線を攻めようと。
一気に西船橋まで行って、戻ってこようと。
「TR」は、東葉高速鉄道ですね。
「TOYO Rapid Railway」だそうです。
東京メトロのホームの支柱は、青ですね。
じゃあ、JRは黄色か?かと思いきや…
薄緑、なんですね。
黄色だと、目立たないのかな?
ちなみに、西船橋駅は、JRと東京メトロのホームは、中間改札で分離されていて、行き来できません。
中野駅とは、違う構造ですね。
こんな階段が。
階上に、駅員の詰め所があるようです。
暑そうですけどね。
西船橋駅はJRの駅なので、ポスターはありません。
隣の原木中山駅にあります。
その、原木中山駅。
「ばらき」と濁ります。
近くに「原木山妙行寺(ばらきざんみょうぎょうじ)」というお寺があるそうです。
安土桃山時代からの寺だそうですが、この寺が地名の由来なのか、地名を由来に寺の名前になったのかは、わかりません。
07系でした!
元々は有楽町線の車両でしたが、あまり増備されることはなく。
扉の位置の関係で、直通する副都心線のホームドアに合わず、東西線に転属してきた車両です。
東西線にはワイドドア車がいるので、ホームドアの設計に余裕があるんでしょうね。
新車落成の時は、千代田線の06系と共に、大々的に発表されましたが、どちらもあまり幸福な運命では、なかったようです。
06系は1編成のみしか造られず、既に廃車になっています。
通過線のあるホームですね。
東行きのA線では、ここまで逃げ切った各停が、最後の最後で快速に抜かれる構図かな?
周囲には、大きな建物はなさそうです。
駅名から、中山競馬場に近そうですが、歩くと40分近くかかるそうです。
さて、ポスターは…
あら、東西南北、出口が揃いますね。
目指すのは、東口!
回り込んで、反対側に行く出口です。
この出口の手前に、ありました。
同じ構内ですが、エレベーターはそれぞれにあり、改札専用のものが用意されています。
バリアフリーで、後からエレベーターを設置する場合が多く、東京メトロではこのタイプの専用改札が、結構ありますね。
次は、妙典。
ここも「みょうでん」と濁ります。
2面4線の駅ですね。
本線は外側で、内側は待避線だそうです。
始発が、結構ありますね。
この先に、「深川検車区行徳分室」があります。
東西線開業時は、ここにあったのは信号所だったんですが、30年も経って、駅に昇格することになりました。
始発があって(座れる!)、便利なこともあって、乗降は4万人以上、あるそうですよ。
こんなデザインが。
都会的かな?
東西線は、長い路線ですね~!
快速、通勤快速が、早くから運転されている路線です。
ポスターは、改札内。
ホームへの階段のうち、「中野方面・中野側」の階段にあります。
こんな感じですね!
次は、行徳。
今は節電で、このテの照明は、落としてあるようです。
2面2線のホームは、コンパクトに見えますね。
改札階へ降りると、ローソンがあります。
東京メトロ構内は、ローソンが多いですね。
昔の売店をそのまま使っている場合も、多いです。
その近くに、ありました。
改札内なので、外に出る必要はないんですけど…
出てみました。
東西に、小さなスペースがありますね。
片方は演説、片方は呼び込みをやってたので、写真には撮りませんが…
コンパクトな中にも、必要な店は揃っているようですね。
都心の駅前は、こうあるべきかも知れない、という駅でした。
次は、南行徳。
南ですが、実際には南西に下がります。
屋根の開口部が、曲線ですね。
改札内、1番ホームへのエレベーター付近にありました。
その先は、駅事務室。
バスが、出ているようです。
東京ディズニーシーへも、出てるんですね。
まぁ、浦安近いですしね。
ここで、南北に行き分かれるようです。
その、浦安。
快速停車駅です。
縦書きは、珍しいですね。
でも、駅構造としては、シンプルみたい。
その分、ホームが広いようです。
筋交い!
後からつけたのかな?
もう、開業からは50年近く経過しています。
ここも、改札内の通路にあります。
冷やし担々、流行ってる!?
駅ナカ店舗の通路を左に曲がると、あります。
ここも、GPS(Global Positioning System)の認証が必要です。
隣は、銀の扉!
業務用のようです。
ちなみに、通路を右に行くと…
黒い扉が!
こちらは、警備用のようですよ。
次は、葛西駅。
ここから、東京都ですね。
東西線には、「東京都止まり」の列車はないようですね。
最短でも市川市の妙典まで行きます。
※ かつては、「東陽町行き」があったようです。
この駅から、ホームドアがつきます。
東西線は、伸縮式なんですよね。
多分、ワイドドア編成がいるので、本体よりも開口部を広く取る必要があるんでしょう。
「地下鉄博物館」がある駅としても、知られます。
でも、ポスターは反対側で。
中央改札を降ります。
目指すは西口。
何かを潜って…
ありました!
後ろは、ATM(Automatic Teller Machine)ですね。
帰りに、ガチャポンコーナー発見!
この前、別の所で売り切れだったのが、ここにありました!
しかも、残り2つだった!
さらに、西葛西!
東西線は、高架の駅が多いですが、この駅が最後です。
東西線は、「地下鉄なのに高架」なんて、よく言われますが、湿地帯だったため、地下にトンネルを掘るのは厳しい、との事情があったそうです。
また、そもそもの理由として、そこまで密集した土地ではなかったので、「わざわざ地下にする必要がなかった」との理由も。
高架だと、建設費も安く済み、速度も100km/h(地下は80km/h)まで出せるなど、メリットが大きいそうです。
こんな窓際に、消火栓が!
当然、配管もしてあるわけで。
狭いスペースを有効に使っていますね。
ポスターは改札を出て。
駅事務室付近にありました。
外には、こんな屋根の階段が!
こういう幾何学模様って、それだけでデザインになりますよね。
さらに降りると、駐輪場のようです。
駅に戻ったら、通過列車が入るとかで、8分待ち!
水分補給をすることにしました。
さて、路線は地下に入り…
南砂町です。
急に、地下鉄らしくなりましたね。
今、南砂町では大改良工事が進行中で、ホームを2面3線にして、上下を分ける工事が進んでいるそうです。
トンネルはシールド工法で掘られていますが、その壁を壊して改良する工事を、路線を止めずに行うという、難工事だそうですよ。
乗車位置ですね。
地下鉄だと、壁に張ってあったりします。
目指すは、駅事務室付近ですが…
結構、案内にないパターンが多いです。
正解は、西方面改札!
ありましたよ。
東西線は、ホーム長が200m以上ありますから、外れを引くとダメージが大きいです…
さらに行きます。
東陽町!
江東区の区役所は、ここにあります。
乗り換え路線がないので、地味ですが、東京メトロで、乗り換え路線がない駅としては、最も乗降客が多いそうで。
新田駅の3倍近い、約96,000人が、一日に利用するそうです。
深川車両基地があるので、東京メトロにとっても重要な駅ですね。
こんな派手なエレベーターが!
おもちゃのような、エレベーターですね。
改札内、精算機の後ろに、ポスターがありました。
よく、東京メトロの駅には、花が飾ってありますね。
あと2駅だから、行っちゃいますか?
木場です。
いかにもという、シールドトンネルですね。
木場は、昔は木材を扱う場所でしたね。
機能としては、「貯木場」で、江戸の家屋の材木の供給を担っていました。
しかし、それまで海辺だった木場は、海の埋め立てにより、内陸になってしまい、貯木場としては適さなくなってしまいました。
木材は川でも運びましたが、海上輸送も行っていたからです。
それで移転先になったのが、「新木場」というわけです。
ちなみに、木場から新木場へは、鉄道だと約25分ぐらい。
歩くと、約1時間かかるそうです。
この駅も、ヒントは「駅事務室付近」
出口は両端!
反対かな?と思って、ホームを真ん中までさしかかった頃…
駅員さん2人と、すれ違って。
「ん?駅員さんが帰る先は…」
そう、今来た方の「舟木橋方面改札」が、正解でした!
いいヒントでしたよ!
ポスターは、券売機の斜め後ろに。
その先に、こんな通路?が。
救急救出口!
背丈は腰ぐらいしかない!!
この先に何があるのかは…
遠慮しときました…
さて、今日の最後の駅!
門前仲町!
ここも、縦書きがあります。
門前町だから、縦書きが雰囲気に合うかな?
「八幡さま」は神様なので、柏手を打ちますね。
結婚は、神前かな?
深川不動尊もあります。
「不動さま」はお寺なので、拍手は打ちません。
仏前で結婚式を挙げる人も、いるかな?
弥七に導かれて…
模様が変わって…
でも、この「富岡八幡宮方面改札」からは行けず、「門前仲町交差点方面改札」からの乗り換えになります。
西船橋から来ましたが、実はこの駅が、初めての乗換駅です。
都心を巡る東京メトロ各線とは、性格が異なる路線ですね。
ポスターは、改札を入ってすぐにあります。
近くには、こんなスペースが。
黄色なんで、自動精算機の場所ですね。
ここにあったのが廃止されたのか、使う予定が要らなくなったのか?
「これから設置する予定」では、多分ないと思います…
これで、東西線制覇です!
4路線目ですね!
難関かと思ってましたが、一気に行けましたね♪
後は、点在しているようですが…
次は、「目黒~!」
kiha-gojusan-hyakusan.hatenablog.jp
前は、「雑司ヶ谷~!」