帰り。
中央総武線は空いてますが、日比谷から先は、いつも混んでいます。
行きは、さっさと車内に入ってしまうことが多いんですが、帰りは割りと、ドア付近に。
場所によっては寄っかかれますが、さらに混雑が激しいエリアです。
通常、片手でつり革・手すりを握っていますが、スマホ操作やカバン直しで、手を離すことがあります。
ただ、「ここでは手を離してはいけない」ポイントがありますね。
例えば、減速し始める辺り。
キツいブレーキだと、結構前のめりになります。
ポイントがある辺りも、危ない。
左右に揺さぶられます。
知らないと、おっとっと!となるわけです。
まぁ、この路線も20年近く乗ると、そういうポイントを覚えますね。
「身体で、覚える」
長く沿線に住んでる、証だと思います。