本当は、「しりとりの記憶…」に入れてあったんですが…
「るーとじゅうろく」ではなく、「るーとしっくすてぃーん」と読むことがわかり…
「ん」が付いてしまうので、差し替えることにしました。
大昔のゲームですね。
「ラリーX」と、同じ頃かな?
どちらも、レーシングカーを操るゲームです。
「ルート16」は、マップは当時としては、かなり広く。
16の小部屋に別れていました。
部屋の中は迷路になっていて、宝物かなんかを取って、得点するんだったと思います。
中にはびっくり箱があって、中身は宝物か爆弾が、わからなかったり、チェッカーフラグ(だったかな?)を取ると、しばらく体当たりで敵を倒せたりしました。
部屋には出口がありまして。
出ると画面が切り替わり、全部屋を写すモードになります。
部屋と部屋の間が通路になっていて、ここを通って部屋を移動するわけです。
レーダー表示のようになって、目新しかったですね♪
なかなか盛りだくさんの、楽しいゲームだったと思いますが、やっぱりラリーXの方が、人気があったかな?
こちらはいわゆるビープホールで、自車を中心として、画面が全方向にスクロールします。
敵車をかわし、時には煙幕も使いながら、10個のフラッグを取るゲームでした。
どちらも、印象に残っていますね。
カーチェイスを上手く取り入れた、ゲームでした。