昼休み。
ふと、スマホを確認したら…
「もう、30%しかない!!」
そんなに、使ってないのに!?
何故??
とりあえず、持っていた増槽(モバイルバッテリー)を使って、70%台まで回復。
でも、午後の勤務がまだ半ばなのに、また39%まで落ち込む…
見てると、数分で1%、減っています。
このペースでは、帰るまではおろか、勤務終了までも、もちません。
そこで…
3つのカードを、切ることにしました。
まず、「STAMINAモード」起動!
スマホのモードで、省電力モードにします。
例えば、電力を食う白地を、黒地にしたり、電力を使う機能をカットしたり。
少しでも、消費を抑えます。
次に、緊急用の電池増槽をつなぐ!
どんなに頑張っても、20%ぐらいまでしか上がらない力ですが、電力が落ちるのを和らげることは出来ます。
そして…
「スマホ再起動!」
実は、スマホがずっと熱かったんです。
これは、何かがスマホで、人知れず動いている可能性がある!
タスクを全部終わらせても直らないので、次の手段は、再起動になります。
再起動自体、2%ぐらいの電力を使いますので、切羽詰まると取れない戦術!
迷ってる暇はありません!
矢継ぎ早に打った、3つの策。
効果は、あったみたいで!
以後の1時間で、2%しか減少せず!
何より、スマホが冷えました。
終業時点で、電力は30%中盤を維持していましたから、これなら、帰りにウインドーイーツをしても、問題ないでしょう。
どれが、効果があったのか?
わかりませんが、多分、再起動が一番、効いたんでしょうね。
消費電力を、直接抑えられたはずですから。
そして、昼間に使った増槽…
実は、最後まで使い切らずに、ほんの少しだけ、残していたんですよ。
万が一のために!
つぎ込んでしまえば、失ってしまう可能性がありましたから、これも、いい判断でしたね。
帰り道でつないだら、電力はかえって増えて、帰った頃には50%近い、電力を維持していましたよ。
スマホの電力は、いつ必要になるかわからないし、ひょうんなことから失うこともあります。
長時間通話したり、はたまた電源が入りっぱなしになったり、いろんなことがありますよね。
電力は計画的に、大事に使うべきですよね!