はっさくです。
巨匠が、いいのを仕入れてきて!
しかも、3玉も剥いて!!
ありがとうございます♪
はっさくって、「八朔」って書くんですけど、これ、「8月1日」って意味なんですよね。
これ、新種の木を、物知りのお坊様に持ち込んだそうです、「8月には実がなるでしょう」と言われたので、「八朔」なんですって。
で、実際に8月に実がなるかと言えば、待って待って、結実は翌1月頃。
しかも酸味を抜くには、さらに数カ月の貯蔵が必要で、旬は「4月頃」なんだそうです。
でも、このいい加減な名前がそのまま残って、現在に至るそうですよ。