外に出ると、巨匠(母)が、庭でなんかやってました。
木は、杏です。
枝打ち!
高枝切りばさみの、登場です。
杏の剪定時期としては、今頃が適しているそうですね。
12月から2月の、葉がない時期がいいそうです。
ただ、実をたくさんつけたいとなると、枝は10cmほどに、大胆に切るのがポイントだそう。
そうすると、花のボリュームは期待できませんが、そもそも、杏は花と実を、1年で同時に楽しむことは、出来ない品種なんだそうです。
ちなみに…
巨匠は割と、「枝を切りたい派」
父は「あんまり切りたくない派」なんで、庭仕事になると、決まって喧嘩になります。
今年は、どうなるか…
「花もしょぼく、実もならず…」なんてことに、ならないといいんですが…