「Foundation」
普通に使われているのは、化粧品ですね。
毛穴や小じわを埋め、肌の表面を均質にする化粧品です。
巨匠はもう、使わないそうですが…
(化粧水を使うそうです)
意味としては、「基礎・土台」なので、その上の化粧を施す上の、まさに土台としての使い方になるんでしょうね。
絵画でも、地塗り用の絵の具は、「Foundation」というそうです。
ボウリングで、第9フレームを「ファンデーションフレーム」って言うのは、最後の第10フレームに向けて、土台となるフレームになるからでしょうね。
スペアで終われば、第10フレームの第1投が、ストライクなら第2投までが、ボーナス点になりますから、ストライクを取れると、大きいわけです。
事業の基礎としては、「基金(Fund)、財団」という意味も、あるそう。
いろんな意味が、ある単語ですね。
ちなみに、語源はラテン語の「fundatio」。
「土台」から派生していった言葉だそうですよ。
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