今週のお題「読書の秋」
読書なんて、今はさっぱり…
なので、小学生の頃の話。
当時、図書室で読んでいたのは…
「アドベンチャー本」
洞窟探検や、ジャングル、海上もあったかな?
結末は、複数ありました。
もちろん、財宝を手に入れられることもあれば、失敗してジ・エンドのことも。
敵に出くわして、やられてしまったり、崖から落ちてしまったり、わずかな浮き具で海に浮く周りを、サメの大群が回ってる、なんてのも。
カラクリは、こうです。
1ページには、一節分の物語が、書かれています。
で、最後に選択肢があって…
「○○するなら、△△ページへ、××なら、◇◇ページへ」と書いてあります。
この通りに、ページを行ったり来たりしながら、冒険を進めるわけです。
もちろん、進み方によって展開が変わり、幾通りもの冒険が出来ます。
途中でゲームオーバーになることもありますが、その前のページを指で押さえておけば、すぐに戻れたり。
なんか、親指を除く8本の指を、全部使って順番を記憶しながら、読み進めた記憶がありますね~!
楽しく、ドキドキする本でしたね。