草加まで来ました。
ここまでは迂回も効いて、順調でしたが、今回はこの先の緩行線の事故なので、ここからは待つしかありません。
ここで、ある調べ物を。
「草加-新田間を、歩いたら何分かかる?」
今の携帯は優秀で、すぐさま「38分」という答が出ました。
どうする?
歩いちゃう!?
結局、電車を待つことにしたんですが…
来ない…
遅々として、来ない…
1本来たけど、満員で。
これに乗れば、賭けには勝てますが、無理は出来ません…
その後も、急行線の急行・区間急行はたくさん来るのに、各停は一向に表れず…。
20分、30分、40分、…
人で溢れ、狭くなるホーム…
来たのは、45分くらい後でした…
歩いた方が、早かったですね…
10分近い大差で、賭けには敗れたと言って、いいでしょう。
なるほど、各停の人身事故の場合は、このパターンがあるわけですね。
覚えて、おきましょう。