七夕に因んで…と、巨匠が!
玉子豆腐が、星形♪
そう言えば、七夕に定番料理って、あんまり聞かないですよね。
調べると、「そうめん」だそうです。
中国で、亡くなった帝の子が、たたりで熱病を流行らせたことがあり、その子の好物だった、索餅(さくべい)という、小麦のお菓子を供えたところ、流行が止んだ、との言い伝えがあるそうです。
その「索餅」は、縄のような小麦のお菓子で、次第に、小麦粉で作るそうめんが、同じ意味で食べられるようになっていったそうです。
あと、織姫の意図説も、あるそうで。
機織りの上達を願って、七夕の日にそうめんを食べたそうですよ。
そう言えば、ウチは今年は「冷や麦」が多く、そうめんはまだ食べてなかったと思います。
冷や麦も美味しいですが、細いそうめんの喉越しは、変えがたいものがありますよね!