今週のお題「鬼」
「鬼ごっこ」「かくれんぼ」「ハンカチ落とし」…
いろんな遊びに、鬼が登場しますね。
「追いかけ役」として…
タイプとして、「鬼:追いかけ役」が合う人と、「逃げ役」が合う人と、いますよね。
僕はどっちかと言えば、「逃げ役」が合うかな?
「ご注文はうさぎですか?」では、「青山さん」とか。
あの人も、逃げますよね~!
小説家なんて、ある程度逃げるのが上手くないと、やってられないかも知れませんね。
推しの千夜ちゃんも、あれこれ「策をご覧じろ」のタイプなので、逃げ役の方が、適していると思います。
一方、シャロSさんは、「追いかけ役」の方が、合ってるかも。
「真手凜」もそうですが、シャロちゃんも、どちらかと言えば、追う方が合っていますね。
逃げる役と言えば、作家の他に、泥棒とか。
「怪盗」なんて言うと、聞こえがいいですが、何かやって、しかも証拠を残さずに去る!ことを、「良し!」と思う人が、なるんでしょうね。
一方、追いかける人は、残された痕跡を徹底的に調べ、手がかりを得て、追いかけ、追い詰める!
…シャロSさんは、確かにこちらの、タイプだと思います。
実は、逃げ役と追いかけ役って、意外と合うんですよ。
逃げ役が残していく痕跡は、追いかけ役としては、格好のネタになります。
時には、巻くためにわざと餌を撒く場合もありますから、食いつくかどうかも、思案のしどころ。
一方、逃げ役としても、「いかに追いかけ役に捕まらないか!」なんて視点で、物を考えますから、かみ合ってないように見えても、実は馬が合ってることは、多々あると思いますよ。
「ルパン三世と、銭形警部」みたいにね!