野球を見てると、気になる選手が見つかることがあります。
まぁ、多くは当年、前年の成績とか、編集者の寸評とかですね。
もっと専門的に見る人だと、高卒・大卒とか。
どちらも、社会人野球を経由する場合がありますね。
今は独立リーグ出身者もいます。
進路によって、色とかあるんですかね?
でも、指導者が長くいたりすれば、そのチームのカラーに、染まるんでしょうね。
まぁ、僕はそこまで深くは見ないんですが、こんな見方はします。
「出身地」
例えば、ムネリンこと川崎宗則選手は、僕が住んだことがある、鹿児島県姶良市の出身だと知って、随分愛着を持って、応援しましたよ♪
阪神ファンだった時代に応援したのは、僕が大学時代を過ごした、松本の出身、御子柴進投手でした。
今年見つけた期待の新人のうち、椎野新投手は新潟県の出身。
南魚沼の父は、「地域が違う(下越・中越)」って言いますが、同じ県ですしね。
もう一人、杉山一樹投手は、静岡県の出身。
猫庫さんの出身地だから、今度話してみようかしら?
話題にもなるし、目の付け所としては、面白いかなって、思っています。
でも、ホークスファンなら、わかってくれるかな?
PayPayドームでは、選手の出身地が紹介されるんですよね。
多分、移転当時は、九州には縁がなかった球団(南海時代は大阪)が、九州のファンに親しみを持ってもらいたかったんでしょう。
でも、ちょっと自分と近い所の選手だったり、縁のあった所、縁のある人と同じ出身地だったりすると、途端に愛着が湧くんですよね♪
お相撲みたい?
そりゃあ、野球選手は郷土の誉れですよ!