たまたま、隣の人の胸にささってた栞に、書いてあって。
「広辞苑」、刊行60年なんですね♪
今は、第七版が最新かな?
一昨年暮れに、出ているそうです。
家には昔、第二版がありました。
僕は第五版を買ったことがあります。
電子版ですが。
早くからデジタル化され、パソコンや電子辞書でも、利用出来ますね♪
そう言えば、こんなゲームが。
親が広辞苑から、珍しい単語を探し、出題。
子は、その意味を考えて、広辞苑風に書いて、親に提出します。
親は、広辞苑に載っている「正解」を混ぜて、選択肢を示します。
子は正解を当てる、って感じです。
「たほいや」って名前で、深夜番組でやってましたね。
確か、子は自分の選択肢を選んだ、他の子からも、持ち点を取れたので、ゲーム性が高くて、面白かったですね。
「たほいや」もそうですが、「ちんこきり」「おめいこう」「まんげえ」など、日本語には面白い言葉が、たくさんありますね。
でも、言葉自体も揺り動いていくものですから、今の第七版には、もう載っていない言葉かも、知れませんね。