Line Buffer Overflow…

書くことが多過ぎるとき、バッファーとしてこちらに書きます。不定期更新です。

男性陣、活躍…

この日は忙しくて。

問題を出せるタイミングは、一度家に帰って、スポーツクラブへ行く間のタイミングしかなくて。

 

こういう時は、手持ちのブラインド系グッズを、問題に使います。

結構在庫があったのが、「はたらく細胞」!

今回はラバーバッジを使いますが…

 

そのままだと、七択なんですよね…

僕の問題は、五択までです。

 

正解は、こちらなんで…

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この「ヘルパーT細胞さん」を含めた、最大五択を構成するわけです。

 

いろいろ、選択肢を見渡して…、

あることに、気がつく。

 

「男性陣が、多い」

 

最近のアニメ。

冒険系は男女の場合が多いですが、日常系となると、圧倒的に登場人物は、女性!

男性は脇役にすら、出てこない場合が多いです。

 

まぁ、ターゲットは若い男性でしょうからね…。

日常の描写となると、男性そのものが、要らないわけです。

 

まぁ、この作品を「日常系」とは言えないですが、それでも細胞たちの“日常”を描いた作品なわけです。

その割には、結構男性キャラクターが、出てきますね。

 

なので、男性キャラクターで、問題を構成してみました♪

「差別!!」って、言わないで…

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白血球さん(白)は、主人公的な描かれ方をしていますね。

実際に病原菌を攻撃、退治するのが役目です。

結構面倒見が良くて、赤血球さんとはいいコンビですね。

 

工事現場の幼稚園児がモチーフ?の血小板ちゃん(水色)は、リーダーは女の子ですが、メンバーには男の子もいるようですね。

小さいながらも、止血という重要な役割を担います。

 

答の「ヘルパーT細胞さん(青緑)」は、免疫システムのエリート司令官として、描かれています。

普段はコーヒー片手に、優雅ですが、一度病原体が入り込むと、各細胞と連携して、敵と戦う作戦を練り、指令を出すのが役割です。

そのヘルパーT細胞さんに、抗原の情報を提供するのが、樹状細胞さん(緑)。

資料室の室長さんのようなイメージかな?

今まで体験したデータを資料として、必要に応じて提供するわけです。

 

一方、キラーT細胞(黒)は、主にウイルスを攻撃する、実働部隊。

ヘルパーT細胞さんとは、腐れ縁のような描かれ方をしていますが、実際、胸腺細胞からの分化ですから、元は同じなわけです。

 

選択肢にはありませんが、抗体という武器で、敵を一網打尽にする、B細胞君もいますね。

僕の仕事はB細胞的なところがあるので、技術者のB細胞君は好きなキャラクターですね♪

 

この「はたらく細胞」は、人間の体内を擬人化した作品ですが、さすがによく取材してあって、よく出来た作品だったと思います。

熱中症に、インフルエンザ、擦り傷に至るまで、細かく描写されていました。
現象や症状なんかも、上手く例えて描かれていて、とても面白く、タメにもなった作品でしたね。

 

皆さん、自分の身体を、大事にしましょうね。