一度、描いたことがありましたっけ。
「Resume」
kiha-gojusan-hyakusan.hatenablog.jp
意味が2つありまして。
「レジメ」と読むと、本来は「履歴書」です。
会議なんかでも、式次第をレジメって行ったりしますね。
「リジューム」と読むと、「中段の再開」という意味になります。
通常、エラー処理ルーチンで、元の処理に復旧することを言いますが、例えば電車で、人身事故などの死傷が解消したときに、画面等をよく見ると「Resumed」と表示されるはずです。
リジュームと言えば、仕事ではそんなのばっかりですよね。
人が集中して仕事をしてるときに、電話が鳴ったり依頼が来たり。
そういう割り込み仕事を済ませて、さて本業復帰!が、「Resume」なわけです。
通常、エラー処理ルーチンに移る時は、それまでの処理模様を覚えているんですが、人間の場合は、そうはいかないです。
「あれ、何をどこまでやってたんだっけ?」って、思い出すところから「Resume」作業です。
それでも、調子がいいときは、パパッと復旧できるんですが…
この所、その「思い出す作業」に、時間がかかって。
年もあるんでしょうが、やっぱり調子も悪くて。
疲れがたまってるのが、こういうところに出るんでしょうね。