Let's Run🏃で!
最近、愛用の「アオキノマスク」は、ちょっと息苦しくなる!と言うので…
巨匠に「アベノマスク」を勧められて。
アベノマスクが届いたのは、6月末だったかな。
父がずっと、神棚に祀ってて。
でも、いつの間にか「お下がり」して、一つは使ったらしいので…
つけてみました。
「アベノマスク」
生地は綿なのかな?
つけ心地は、悪くありません。
でも、横を向いてみると…
明らかに、隙間が空きますね。
ただ、ランニングで吸気が必要な場合は、かえっていいわけです。
Let's Run🏃!
1kmちょっと先の、このホームセンターを回ります。
折り返したんですが…
しわが出来てるでしょ。
縦に、ずれやすいです。
もちろん、ランニングならいいんですが、中は波打つので、ちょっと気持ち悪い。
これは、マスクの外側を触って、直すことをしがちになるので、この点はやっぱり、問題かも知れません。
Let's Run🏃は、約3分走を、5本。
走り終えた後の息苦しさは、アオキノマスクと変わらないかな。
ただ、横から空気が入るので、マスクが弁のように動いて、ってことはあまりないです。
雨の時に、急激に息苦しくなることは、今回は確認出来ません。
あとは…
洗った後かな?
巨匠に聞くと、今日使ったのは、「一度は洗ったもの!」だったそうで。
繰り返し性能も、大丈夫そうですね。
まぁ、アベノマスクも、使ってみると、そんなに悪いものでもないです。
性能的に、高性能とは言えませんけどね。
とは言え、やっぱり「初期の頃、汚れや虫が混入した」イメージは、大きくつきまといます。
衛生用品としては、かなりなダメージだったと思います。
配布に時間がかかったため、配布が本格化した頃には、国民にマスクが充足してしまったこと。
需要先として見込まれていた、医療・介護施設で、実は使い勝手が悪かったとの評価だったこと(厳しい環境のため、使い捨ての方が需要に合っていた)。
いろいろ、誤算続きだったとは思いますが、やっぱり、マスクに「決め打ち」してしまったのが、何とも悔やまれますね。
東日本大震災を始め、幾つもの災害の被災民が要望することは、日々どんどん変わっていくことは、学ぶ機会はあったと思うんですけどね。