今日は、ビーフンです。
米粉の麺!
ビーフンは、中国から始まり、東南アジアでも盛んに食べられるそうです。
清の時代、北から南部へ攻めた兵士は、米を炊く文化がなかったため、挽いて粉にして、麺を打ったそうです。
日本へは、第二次大戦後、南方からの引き揚げ兵士が、持ち帰ったそうですよ。
日本でも、このビーフンがもっと流行れば、米の過剰在庫も解消するかな~なんて思ってたんですけど、使うのは長粒種。
もちもちした日本の米は、合わないそうです。
でも、地球温暖化が進めば、西南部などでは、長粒種に適した環境になるかも知れませんね。
ビーフンも、九州の消費が、多いそうですよ!
本日も、ウチの巨匠に感謝…