案件にもいろいろあって。
「当日中に返事して!」という案件があります。
緊張感、走る!!
一刻も早く、営業担当に引き渡さなければなりません…。
実際に「今日仕事をして!!」という案件もあります。
営業担当は、本当に即時、可否を判断して、連絡しなければなりませんが、実際に対応出来るかは、未知数だったりはします。
時間も人も部材も、すぐには確保が難しいですからね。
逆に、そんな案件のために、余裕を持っておく訳にもいきません…。
実際、突然要員や部材に穴が開いて、すぐに代わりを探したい場合って、あります。
この場合、依頼主も非常に多数の依頼先に、声をかけている場合が多いんですよね。
なので、営業担当が電話をした時は、「もう決まりました…」という場合も多いです。
まぁ、こちらも同じことが起こりうるので、文句を言ったりしませんよ。
もう少し余裕がある場合でも、3日以内だと、スピードが命になりますね。
こちらも、営業担当に時間を渡すために、早く振る必要があるわけです。
あとは、「会議とか問い合わせとかに、すぐに答えなきゃいけないから、可否や概算見積だけ、すぐに教えて!」という場合もありますね。
実際の仕事は、数ヶ月先だったりもしますが、割と、このパターンもあります。
営業担当は、即答しているようですよ。
ただ…
電話をしてみると、依頼してきた方が、状況を把握していない場合も、少なくなく…。
こちらの質問に、まともに答えられない場合もあります。
このパターンは、徒労感がありますね…
対応した方も、振った方も…
まぁ、上のエラい方とかに、「出来るか今すぐ調べろ!」なんて言われると、慌てて問い合わせしちゃうんでしょうけどね。
これもまぁ、仕方がないかな?