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リピート1。
CD（Compact Disc）などで、リピート再生をすると、全曲を再生した後、繰り返し再生しますが、リピート1は、その1曲のみを、延々と繰り返します。
本当に好きな曲で、選ぶモードです。
僕だと…
iTunesに曲はありませんが、昔のゲーム「メタルサイト」の2面の曲、「Windo Of Wildness」かな？
ゲームミュージックです。
非常にノリがいい曲ですね。
前に進んでいく情景が思い浮かびますが、クールで、おしゃれな感じがします。
実は、昔買ったオムニバスのゲームミュージック集に、入っていたんですよね。
数百曲のうちの1曲なんですが、最初の評価は、★4。
作っているのはシステムサコムという、ゲーム会社としては、大手とは言えない会社でした。
プレイリストには、全曲のうち、★4以上を拾って再生するものがありますから、ごくたまにかかる程度だったんですが、ある日突然、気に入って！
曲の最後の部分の、音の重なりが珍しくて、印象に残ったんですよね。
早速、評価を★5に上げ、他のプレイリストにも登録！
かかれば、リピート1にして、聴いてますよ♪
この曲、映像とかを全く見ないで気に入ったんで、何のゲームかは知らなかったんですよね。
おしゃれな曲なんで、彼女でも乗せて、ドライブでもするのかと思いきや！
ある日、検索で動画を見つけて、再生してみたら！！
ゴツいモビルアーマーで、ガンガン敵を撃ち落とすゲームなんですよね～！
疑似3D（Three Dimension）で、どんどん前進していきますから、イメージとしては合ってましたけどね。
ちなみに、この「システムサコム工業（当時はシステムサコム販売）」という会社、墨田区に今でも存在します。
両国に近い、緑一丁目だそうで、スイッチとかリレーとか通信機器とかを中心に、製造しているそうですよ。
あと、この前も書いた、「彷徨の炎」
- provided courtesy of iTunes
スクエア（現：スクエアエニックス）の、「FINAL FANTASY X」の曲です。
このゲームも、やったことはないんですが、曲だけ気に入りました♪
最近のことです。
たった4音の和音が、永遠に続く曲です。
ゆっくり、ゆっくりと…
イメージは、臨死かな。
多分、死の前に安らぎが訪れるとしたら、こんな曲の感じなんでしょうね。
最後は穏やかに、命を終えていく。
炎が彷徨うって、そんな感じなのかも知れません。
でも…
同時に、胎内のような気もするんですよね。
最後に、胎内に還っていく…
両方のイメージが、混沌と存在する…
そんな曲だと思います。
どちらもなかなか、リピート1を解除出来ない曲ですね。
名曲だと思います。
