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書くことが多過ぎるとき、バッファーとしてこちらに書きます。不定期更新です。

イベントの打ち上げ…

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4/30です。

イベントの打ち上げしましょう!

 

もちろん、ここで!

 

押上文庫で。

2ヶ月ぶりですね。

 

あら、カウンターには月島のKさん!

お久です♪

 

「打ち上げ+飲み友達」という組み合わせで、過去には南栗橋まで連れてかれた経験もありますが…

 

カウンターには、もう一人女性客。

彼女かな?

とりあえず、邪魔しないように、テーブルに陣取って。

 

まずは、水尾で!

 

確か、飯山のお酒ですね。

酸味のあるお酒です。

 

父の故郷にも、「水尾」という地名があります。

水が、いいんでしょうね。

 

お通しは、新じゃが!

 

時期ですね!

 

これは、山葵の新芽の酢醤油付けです。

ピリ辛の中にも、醤油のコクがありますね。

 

コゴミも、時期ですね。

(行ったのは春、4/30です)

 

押上文庫では、結構野菜料理を食べます。

あとは、魚中心で、肉を食べることは、あまり多くないです。

結構、健康的なつまみですよ。

 

Kさんとは先日、新宿でニアミスしましたね。

飲んだのは、「やまと」だそう。

新宿界隈では、安くて良質と、有名な店です。

 

で、隣の女性ですが…

初めて来たお客さんだそうです。

店主の文庫さんから、名刺をもらってましたね。

 

話は3人に、文庫さんを交えて。

もう何度も訪れたから、でもあるんですが、ここは他のお客さんにも、自然と会話が出来ます。

文庫さんも、紹介してくれますしね。

 

ちなみに僕だと、「信大出身、松本在住」がキーワードになります。

他のお客さんだと、日本芸能に詳しいとか、街の歴史に詳しいとか、って紹介されるんですが、僕は「○○に詳しい」という肩書きは、つきません…

でも逆に、多くのことに、興味を持って聞きますよ。

 

酒を追加しましょう。

本吉乃川は新潟ではなく、小布施の酒です。

 

重めの酒でしたね。

冷酒より、常温で行きたいお酒ですね。

日本酒でも、いろんな酒があります。

 

さらに、「悪乃代官」なんてお酒も!

 

石見のお酒だそうで。

意外と飲みやすかったんですが、「その辺が実は…」ってのが、名前の由来だったり??

 

次第に、お客さんが増えてきました。

団体さんなんかも来て、賑やか!

4月はイベント以外、客の入りが今イチだったそうで、「1ヶ月分のお客が来た!」と、文庫さんは上機嫌でしたよ♪

 

ちなみ、僕が来る日って、文庫さん独占の日もありますが、割とお客さんが来ることが多いですね。

まぁ、今は土曜日しか行けないからかも知れませんが、錦糸町時代も、多少はそういう傾向があったような、気もしています。

 

お造りに行きましょう!

 

ぶりは、この白い色が、そそりますね~!

 

ぶりは、好物ですよ♪

 

ほたるいかも、うれしいですね♪

 

いろいろ、思い出がある食材です。

松本在住時代は、スーパーのほたるいかに、春を感じましたね~!

闇雲にほたるいか漁を見に行って、思いっきり空振りしたのも、いい思い出です。

今は、そんな無計画な遠出は、なかなか出来ません。

 

女性が退店したので、カウンターへ移動しました。

 

自家製蒲鉾は、ちょっとワイルド感がでてますよ♪

 

あれば、かなりの確率で頼む、定番の品です。

 

ここで、熱燗を。

「牧水」は、佐久のお酒です。

 

この時期は冷酒も美味しいし、熱燗もまだまだ楽しめます。

秋もですが、春もお酒を飲むには、いい季節ですね♪

 

つなぎに、梅干しを。

ちょっと、目線を変えて。

 

Kさんと、話が弾んで。

なんでも、会社のゴルフ+飲み会を、断ってきたそうで。

「断った甲斐があった!」と、うれしいことを言われましたよ♪

 

実は、もう5杯目です。

梅の後だから?「越生梅林」!

 

酸味よりは、辛口のお酒でした。

埼玉のお酒も、いいのがありますね♪

 

もう一つつなぎで、もろきゅう!

 

もろきゅうは、このタイミングのこともあれば、最初に頼むこともありますね。

シャキシャキして、美味しい!

 

これは、牛肉のジャーキー!

 

この辺りから、味がメモにも書いてない…

マズかった方が書きますから、美味しかったんだと思います。

見るからに、美味しそうですもんね!

 

話も、どんどん盛り上がってきましたよ!

月島のKさんだと、鉄道やアニメの話が出来ます。

僕も異色ですが、彼もここの客では、異色かも。

でも、そういう客がいると、店はさらに、三次元的に盛り上がるんだと思いますよ。

 

僕ももう9年目ですが、Kさんも相当長い、ご常連です。

 

お!6合目!

「防長鶴」

 

そう、南栗橋まで行っちゃった時は、5合だったんですが…

メモを見ると、「飲みやすい、甘口」って書いてありました。

 

正気は失われてないですが、「飲みやすい」ってのは、実は危険な酒だったりします…

飲みやすくたって、後から来るのがお酒ですからね。

 

なめろう」を。

 

実は、これがこの店で、初めて頼んだメニューです。

海苔で巻いて食べるんですよ♪

 

文庫さんに、食べ方を教えてもらいました。

思い出のメニューです。

 

あら、湯葉なんて頼んだのね。

 

好きなメニューですし、後半に食べても食べやすいメニューです。

 

さて、締めましょうか。

定番の、稲庭うどんで!

 

ツルツルッと!

締めはこれか、雑炊の二択です。

雑炊も、味わい深くて美味しいので、いつも迷います。

 

同時に、唐揚げも来ました。

 

唐揚げも、ほぼ後半に頼みます。

まぁ、時間がかかる料理は、後半の方が余裕を持って、待てます。

あとは、先ほどの湯葉とは逆に、食べた気がするものを!という観点で、選んでます。

 

そして、酒も締めます。

「じゃばら酒」!

 

そう、南栗橋の教訓なんですよ。

これ、かなり酸っぱいので、正気を取り戻せるかな、と。

「酒の終わり」を宣言する酒でもあります。

 

ごちそうさまでした~!

美味しかったし、楽しかった!

盛り上がりましたね~!

 

酔い具合ですか?

あの時は、最後はかなり回っていましたが…

 

今回は、大丈夫そうですよ!