少しすると、急にガクンと揺れるポイントが!
すぐに、もう1回!
S字カーブなんです。
秋葉原駅は、相対式ホーム。
直線の線路の両脇に、ホームがある方式です。
次の仲御徒町駅は、島式ホーム。
上下線の線路の間にホームがある方式なので、上下線の間隔が変わります。
間を広げるために、S字カーブが発生するんです。
毎日通る通勤客は、心得ています。
だからみんな、つり革手すりにつかまります。
でも、女性を座らせてたカップルは、慣れてなかったらしくて!
男性がよろけて、座ってた女性に急接近!
お互い、苦笑してましたよ。