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「Metro x Gacha Lounge」で、いいのがあった!
国鉄車!
「国鉄色」という意味でも、興味をそそられるテーマです♪
一番左の101系は、中央線に投入された、初の新性能車!
カルダン駆動という、モーターと車輪の継ぎ手を改良したことで、大きな進化を遂げた車両です。
他にも、電磁直通ブレーキという、空気ブレーキを電気信号で中継して、応答をよくするなど、いろいろ新機軸が載せられました。
色は、朱色1号。
「オレンジバーミリオン」という、橙色に近い色ですね。
151系は、同じ仕組みを搭載した、特急車。
東海道線に投入されたので、個室があるなど、豪華な車両でした。
色は、赤2号(えんじ)と、クリーム4号(小麦色)です。
国鉄色には慣用色名がありますが、山手線の黄緑6号が「ウグイス」だったり、正式な色名とは異なる場合がありますね。
0系も、かつては新幹線の代名詞でした。
「団子っ鼻」なんて言われながら、東京と新大阪、博多を行き来しました。
当時の子供には、特急のワンランク上の、憧れの存在でしたね。
色は青20号のブライトブルーに、クリーム10号のアイボリーホワイトを合わせています。
80系は旧性能車ですね。
吊り掛け駆動車ですが、緑2号のダークグリーンに、黄かん色。
「ミカンの実と葉」なんて言われましたが、本当はアメリカにモデルがあり(グレート・ノーザン鉄道)、これをヒントに考案されたそうです。
52系は関西の急行用として、戦前に活躍した車両。
52系というのは、後からまとめるためにつけられたそうで、モハ32やクハ77など、多数の形式が存在します。
「リニア・鉄道館」にいるので、今のファンにもおなじみですね。
色は戦前なので、はっきりしませんが、地はクリーム1号、窓部分はぶどう色2号が近いですね。
引いたら、この形だった!
これなら、僕も参加出来ますね。
ちなみに、引いた時は…
こんな絵で、カムフラージュするんですよ♪