ある、仕事があって。
評価制度が変わるのを、説明しなければなりません。
しかも、「部長」に!
部長って、複数の支店所や、大きな組織を束ねる人。
やっぱり、近づきがたいオーラがあります。
小心者にとっては、大変な仕事なのです…
しかも、最初に手を上げてきたのは、中でも特に怖い部長。
しかも、本日希望!?
出来たら、1発目には避けたかった、人物です。
とは言え、こちらからオファーして、断るわけにもいかないので…
短い時間で、入念に準備を。
リモートでつなぐ必要があったので、「Teams」も準備。
人の会議には参加している僕ですが、自分から開催する経験は、ほとんどないです。
しかも、画面共有なども、しなければいけません。
その辺の操作の確認も…
時間が来て…
つないだら、僕の声が聞こえないらしい!?
トラブル??
舞い上がる所を、一通り試して、ちょっと時間をもらって。
隣の女子社員とつないでみたら、聞こえるらしい!
「相手側由来??」
もう一度つないでもらい、見直してもらったら…
「聞こえた!」
やれやれ…
心臓が止まるかと思いましたよ…
説明は、一通りやって。
上手く行ったとは思うけど、その部長にはもう一つ、目的があったようで。
僕ではなく、もっと上の部長に、言いたいことがあったようで。
そのために、この場を利用したようです。
その点は、上司に伝えることにして、この場は終了!
お疲れ様でした…
ドキドキだったけど、操作自体は「資料で大体わかってた」そうで。
それはそれで、よかったですね。
資料の方は、評価されたんですから。