セッションでは、明らかに多くの時間がある場合を除いて…
僕が制限時間を申し渡しておくことが、多いです。
何せ、休日の時間は、他にもやることがたくさんありますしね。
割ける時間を、申し渡しておくわけです。
ただし…
1時間は取れそうな時は、
「30分」と申し渡しておきます。
30分なら、「15分」!
何故、半分にするのかというと…
そんなに、すぐにやめられるものじゃないからです。
「ハイ、時間だから、それまで!」ってものじゃないから。
流れがあるので、何らかの形で、着地させる必要があるのです。
なので、敢えて半分の時間までと、区切っておく。
「10分前」とかにしないのは、僕の持ち時間のイメージを、シャロSさんにも持ってもらいたいからです。
で、30分を経過。
ここでは、何も言いません。
僕としても、オーバーは想定内だから。
で、申し渡した制限時間の、倍を超えたら…
「永久パターン防止キャラ」を、発動します。
これが出たら、シャロSさんも、決めに入ります。
その姿勢が見られたら、多少オーバーしてもいいかな、と。
一応、「申し渡した時間の倍」までは、想定した時間ですからね。
逆に、延々と続けるようだと、バッサリ切ることも、あり得ます。
こんな感じで、セッションのタイムコントロールをしております。