年イチの大きな仕事のファイルは、データベースになっています。
かつては必要だったデータが、いろんな理由で要らなくなることがあります。
でも、それを外すのは、なかなか難しい。
消して列をずらすと、そのデータより右側のデータを、読み書きする部分のプログラムを、変えなせればなりません。
大変だし、見落としによるミスも多いのです。
プログラムの構造なんて、とうに忘れていますからね。
なので、余程の理由がない限り、やりません。
そのまま、残します。
もったいないけど…
でも今日は、その「不要になった列」で、並べ替えを行っていた部分が判明!
それは、削除しました。
もう、意味がありませんからね。
でも、こんな不具合、よく起きましたね。
たまたまの操作ミスで、起きたんですよ。
調べると、いろんな条件が重ならないと、起きない不具合でした。
ここで潰せたのは、ラッキーだったと言えるでしょう。