ホークスは、惨敗でしたね。
かなり力の差を感じるような、負け方でした。
何故負けたのか?
打線の面から分析した、解説者がいました。
「オリックスの打者は、追い込まれても、よく粘ってカウントを整えて、好打していた。
一方、ホークスの打線には、工夫が感じられなかった」
一つ、ホークス打線を弁護すると…
山本投手ほどの投手になると、そもそもボール球が来ません。
球を見てばかりいると、あっという間に追い込まれて、苦しい打席になります。
だから、「早打ち」だって、立派な作戦。
甘い球が来ないのなら、より打てそうな球、ストライクの球をどんどん振っていく。
ファーストストライクからどんどん振りに行くことが、少しでも確率を上げた!とは思いますが…
6安打(山本投手からは5安打)という、結果だったのですね…
それは、仕方ないです。
この解説者は、工夫がなかったという点について、「バットを短く持って、コンパクトに振ろうとするような工夫もなかった」とも。
「三森選手を除けば」って…
三森選手は、短く持ってたのね。
彼なりの答を出して、実践したわけですね!
…結果は、無安打3三振ではあったけど。。。
その努力はきっと、明日につながると思います!!